わくわくちゃん

日常の雑談

昭和に生まれた夢なのかな

昭和40年代後半に生まれた私。

 

 

自分の中で一番昔と思われる記憶、私寝ている状態で母親が、ギャーぎゃー騒いでる。ネズミーって。

私は寝ながら横を向くとネズミが私の目の前で立ち止まり私にウィンクをして、また逃げた。私の記憶がゆめなのか、最近母親に尋ねてみたら、

私がねんねの頃の実際の話でした。まだハイハイも出来ないような赤ちゃんの頃の出来事でよく覚えているねとびっくりしてました。

赤ちゃんだから動けなかったのかと納得でした。

そう考えると、ネズミという言葉とか赤ちゃんなのに理解していたんだと自分で驚いてしまいました。ネズミも挨拶してくれて不思議。

もしかしたら赤ちゃんみんな何でもわかっているのかも知れませんね☺️

 

 

私には1つ下の妹がいるのですが、歩き初めの妹も覚えています。私は2さい位だから覚えていてもおかしくないですね。

妹がカタカタというおもちゃを押して遊んでいる姿を鮮明に覚えています。横にある洗濯物の山も。

カタカタというのは正式名称ではないかもしれません。

押して歩くおもちゃで押すたびにキャラクターが浮いたり沈んだり、懐かしいな。

 

母をたずねて三千里というアニメの絵柄が描かれているピアノのおもちゃを、父親が買って帰ってきた思い出。それも2歳くらい。断片的に覚えています。

5歳くらいに同じ市内の別のところに引っ越ししました、それも良く覚えています。

新しい市営住宅の何も運びこまてれていない部屋は声が良く響く。

妹とテンション高めに、アーとか叫びまくってました。

真っ白の壁とか新築市営住宅はキラキラして嬉しかった。近所にできたばかりの幼稚園に入園して、楽しい毎日。あれから40年位すぎたんですね

年取るわけだ